女性の貧困

今朝のNHKの「あさイチと言う番組で、「女性の貧困〜追い詰められる母親たち〜」をメインテーマにして「いかに、今、女性の貧困が深刻化しているか」を報道していました。

現在、母子世帯の数は20年前と比べて倍近くの123万世帯に増え、貧困率(年間の可処分所得が112万円未満の世帯)は48パーセントに上ります。
シングルマザーのおよそ2人に1人が月10万円以下の収入での暮らしを強いられているのです。シングルマザーに対する公的なセーフティネットもぜい弱とされ、育児をしながら、ダブルワーク、トリプルワークでなんとか生活を支えている母親も数多くいるという実態があります。

更に、生活費のために借りたローン・クレジット等が、低収入の生活をより圧迫している事も深刻な問題です。

私どもでも、以前からこの問題には関心を持っておりましたが、この放送をきっかけに、借金や生活にお困りの女性の方に何かお役にたちたいと考えました。
具体的には、生活資金を支援するグループ、借り入れを支援するグループと連動して、お力になりたいと思っておりますので、お気軽にお電話をください。

電話は03−3751−8995 株式会社パディトップクラブ
メールは、info@paddy-rent.jp
です。

尚、本文章は、一部NHKのホームページより引用しております。